あの時の大人はなにをやっていたんだ!と言われないために。未来の子どもたちへの責任~集団的自衛権行使容認反対

2014年7月18日 00時55分 | カテゴリー: 活動報告

7月13日(日)、ひばりヶ丘駅と田無駅で、集団的自衛権行使容認反対の街頭演説を行いました。

7月1日に安倍政権は憲法の解釈変更により、「憲法9条の下でも集団的自衛権の行使が容認される」との閣議決定をしました。

日本国憲法が誇る平和主義が壊され、日本が戦争できる国になったということです。

私はこの国のかたちを変える、重要な決定があまりにも性急に行われたことに憤りを感じます。

憲法の解釈を変えて、集団的自衛権の行使を容認することは、憲法改憲派や行使賛成派からさえ異論があるようです。

憲法を変えるには、本来衆参両院の3分の2以上の賛成に加え、国民投票で承認されなければなりません。政府だけで、解釈変更をあっという間に閣議決定するということは、本来権力を縛る憲法を無視し、国民の意思をないがしろにする暴挙にほかなりません。

逆にいえば、政府は国民投票になると、憲法改憲が難しいと読んだから、閣議決定で集団的自衛権容認に踏み込んだと言わざるを得ません。

少子化が社会問題になっている現在、自分の子どもや、孫、知り合い、それだけではなく、この国の若者、未来の子ども達が、戦場に行くことを望む国民がいるのでしょうか?集団的自衛権の行使は、国内のみならず海外の人々の犠牲を意味します。

世界に誇る平和主義、憲法9条を守ってきた日本が、普通の国と同じく戦争をする国、武器を輸出する国になってしまうことが悲しくてなりません。

みなさん、もう閣議決定されてしまったから、と諦めてしまってはいけません。

何をやっても無駄だと、政治に絶望したり無関心になることは、子どもたちの未来を壊すことです。

あの時の大人は何をやっていたのだと、未来の子どもたちに言われないためにも、私たちは、声を上げ続けなければなりません。

政治を誰かにお任せしない。自分のことは自分で考える。粘り強く行動していきましょう。

選挙にも行きましょう。投票したい人がいなければ、よりましと思える人に票を投じましょう。投票に行かなければ、何も変わりません。

次世代に平和な社会を引き継ぐために、意思あるみなさん、一緒に声をだしていきましょう。