西東京市の公園はどうなる?

2016年度から市民ワークショップ、公園市民懇談会、市役所内の検討委員会と市民協働で計画を検討してきた「公園配置計画」が、間もなく策定を終了します。
2018年度からは、この計画が新しい西東京市の公園配置の方針になります。

市内には260もの公園がありますが、小さな公園が分散しています。
また公園が充実している地域と公園が少ない地域もあるなど、地域格差も課題となっています。
さらに市内には借地公園もあり、所有者の方の事情で急に返還する事例も発生しています。
公園整備、公園維持管理に必要な財源の確保も、大きな課題です。

健康づくり、コミュニティーの拠点、憩いの場など市民の暮らしに欠かせず、まちの魅力をアップする公園。計画が完成した後も、点検や修正を提案し続けていきます。