みつばちの大地

2016.2.24

写真は「みつばちの大地」のDVD

大昔から花粉を運び、地球の生命を育んできたミツバチが、現在大量にいなくなっている。

スイスのイムホーフ監督は世界中を旅して、その実情を取材し、原因を徹底して探求した。

驚くべき最新の撮影技術を駆使して作られた傑作ドキュメンタリー!

 

と言われるだけあり、ドローンを使ったのかなと思われる映像が沢山。

思わず首をすくめたくなるような蜂たちの羽音。

まず冒頭の養蜂家が何の防護もなく普段着で蜂の大群を相手にしている姿に驚きました。

2月27日土曜日 午後1時半から3時半までコール田無地下多目的ホールで上映会があります。

企画運営は西東京市消費生活展実行委員会 主催は西東京市です。

昔はみつばちは身近な存在だったんでしょうね。

私がこども時代には「みなしごハッチ」や「みつばちマーヤの冒険」といったテレビアニメがありました。

そのみつばちが大量死するというのは、人間にとっても恐ろしいことがおこることを予感させます。