「西東京市民の健康を守る会」の学習会に参加しました

12月3日土曜日「西東京市民の健康を守る会」が開催した学習会に参加しました。場所は、柳沢第三市民集会所。10時から始まる会を待つ市民の皆さんと一緒に来た何人もの子ども達と親御さん。

後半に主催の副代表、岩渕さんから『「子どものコロナワクチン接種については慎重に」と言っている後藤ゆう子議員』と紹介いただき、

「私は子どもの頃、虚弱体質でした。インフルエンザのワクチン接種をするたびに、インフルエンザに実際にかかる以上に長く具合が悪くなることが多かったのです。母は、ワクチンがおかしいのではないかと言っていました。コロナワクチンについては学んでいくほどに、全員接種をもれなく推奨するべきではないと思い、市長や担当課長に訴え、議会の一般質問でも要望しました。子どもは自分で判断できない。コロナワクチンの接種券を一斉に送らないで欲しい。接種の判断できる情報をだして欲しい。と言い続けてきました。その結果、6ヶ月~4歳までの子どものワクチンは、まずハガキを送り、それから判断して方針をきめることになりました。接種券をポンと送りつけて、判断材料がないままに接種をすることのないようしてもらいたい。ワクチンを打って重症者が何人出ているか等も、市内に保健所がないことを理由に答えてはもらえないのが現状です。」

と、お伝えしました。

今回の学習会を企画した「西東京市民の健康を守る会」の皆さん、川田龍平さん、ありがとうございました。